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2017年3月24日金曜日

けもふれ11話までの感想

いよいよ大詰め。

思った事をまとめる(書き散らす)よ

TL(ツイートライン)からの情報は明記してるし、そこに載ってるような話は省略。


■人類の軌跡


これは1,2話で既に言われていた話で、「人類がケモノとどう違うのか」を見つめ直す形になっている。

…んだけど、それが11話まで一貫してるのがスゴイ。普通は途中で曖昧になる。

各話での内容は下記のようになっている:

1:身体的特徴(基本的に低いが、持久力ぅ…ですかね…。あと手先が器用)
2:環境をカスタマイズする
3:絵文字
4:ピクトグラム
5:分担・適材適所
6:スポーツ
7:文字、火、調理

8:PPP回なので除外。強いて言えば偶像信仰?
9:アイデアとアイデアを組み合わせる。雪への適応?

8,9はちょっと違うかも。雪への適応は2話っぽいし。

ここから社会的な要素が入る

10:嘘、想像力(相手の立場になって考える=自他境界性)
11:利他的行動

ちなみに11話はトライアスロンと聖火も印象として感じたため、オリンピック・平和も感じた



■伏線…?


11話は回収も多い。一部は断定出来ないが、ほぼそれと思われるものがある。

・アライさん合流

アライさんが各所で言っていた話が11話までにほぼ全部回収されている。
1:パークの危機→泥棒を放置したら危機
2:カバ:あれは(アライさんのものなのだ) あれ=帽子
3:ジャガー:新情報なし
4:トキパカ:お宝=ボスが喋っていた「人やフレンズにとって大事なモノ」=やまに埋まっていた四神
5:砂漠:羽根
6:こはん:ある場所(山)にフレンズや人間にとって大事なモノ=四神
7:ヘラジカ&ライオン:帽子泥棒→勘違いだが、なぜ黒い影=かばんが拾ったのかは不明。暑かったから?
8:oyasumi
9:図書館:四神 PPP:関連のあるものからもフレンズが産まれる
10:キツネ:特に新情報なし ロッジ:新情報なし(「フレンズなのでは?」)
11:合流

結局フレンズなのかガイドなのかは分からないが、散々フレンズではって言ってるし、単なる人間の可能性は低そう。

(外界人よりも新セルリアン説の方が可能性ある。)

ちなみにガイドブック1巻でネタバレがあるので注意

アライさんの伏線全部回収したので、12話は話のまとめって感じになりそう。

・埋まっているモノ、お宝=四神

サンドスターロウをフィルタリングする。ロウからセルリアンが産まれて、通常のサンドスターでフレンズが産まれる。
ここら辺の謎(ロウとは何者なのか)は、さすがに尺的に明かされない可能性はある。

が、まあ、騒ぐほどのモノでもないか…

・TLで出ていた話

自分は発見者じゃ無いので、詳細はそちらに譲る。
・トライアスロン←カバの台詞
・落下している飛行機←紙飛行機に反応するセルリアン

これは厳密には伏線ではない可能性が高いが、「後で見返すと意味が違って見える」という意味で素晴らしい。

さっぱり分からないものであるとか、意味の無い演出が一切無いと言える。

■その他

・謎の出し方

謎の見せ方、出し方が主人公と視聴者で同じ=等身大なのがとにかく上手い。

TESのように、「作品中に出てくる要素だけで謎解きをしている」感覚。もしヒントが出ても、それは思い違いや勘違いの可能性がある。

・1話の存在

1話に伏線の配置がたくさんあり、なおかつずっと続いており、今見れば秀逸であるが、1話単体で初めて見たとき面食らったのも事実。

基礎研究だけを見て効果を予見できないものに似ている。


1話の意義は下記のような感じか。

→サーバルの重要性が印象づけられ、2話以降空気になっても、どこかでかばんと繋がっていると感じられる
 (なので、いちいち絆を描かなくても大丈夫)

→戦闘まで描いて、このアニメがどういうものなのかをまとめている。概要のようなもの。

→ダメダメを描いて成長を感じさせる

逆に言えば、2~12話あってこその1話とも言える。

(なのに2話以降が最初から有料なのはなんでなんだろうか…。結果的に天岩戸のように興味を引いたが。)

■12話(最終回)について

11話結末は非常にショックだったが、不思議と理不尽だとか意味の無い悲劇とは思わなかった。

いつ起こっても不思議では無いような、不思議な緊張感は当初からしていた(ポストアポカリプス感も理由の一つ)

やたら悲惨な最期というのは考えにくく、モノ悲しい、あるいは逆に希望に溢れたっものになりそうな予感がある。

理由としては
・ボスの目が虹色に→応援を読んでいる可能性
 ・今までのフレンズが来る可能性が高い

・流れに逆らう展開が一切無い
 ・起こる事が全て当然の帰結

もちろん結果がどうなるかは不明。
こうやって色々予想するのもライブの楽しみと言える。

完結したらもうそういう楽しみや評価は出来ないわけだし。


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