出演した作品は"[??]"で示します。作品名に派生作品(PressureArtやRyonash)は除外。
えびげん2やツインテールには、ゲーム内にも紹介モードを設けています。
■主要メンバー
○地球軍(UESC:Unified Earth Space Council)サイド
地球全体をまとめる政府組織UESCで編成された軍隊。
えびる軍が攻めて来る少し前から、宇宙人襲来騒動はいくらか発生していた。そのため国家間の紛争よりも全体の組織化が優先された。
未だに内乱の危機はあるが、度重なるえびる軍からの攻撃を受けて内紛をする余裕は無くなってきている。
・えびげん(エヴァドニ ゲインズブール)
[えびげん1][えびげん2][たにゃくら][まどげん][ツインテール]
UESC軍所属の特殊編成軍に所属。
メイド服風のコンバットスーツを身に纏い、あらゆる銃器を使いこなしてえびるを蹴散らしている。
両親の職業の影響もあり、銃器自体への興味が人一倍高い。
一方で特に容姿への拘りは無く、スーツの見た目がメイド服であっても(そんなに)気にしてはいない。
好きなものは新種のこけももと肉。あと銃器。
嫌いなものはえびる軍
設定画 |
・ターニャ
[えびげん1][えびげん2][たにゃくら][まどげん]
UESC軍の研究施設で「作られ」た存在。
人間とえびる両方の特性を持っており、[えびげん1](画像下)では生物兵器として扱われていた。
えびげんにその時命を助けられ、以後母親のように彼女を慕っている。
好きなものはえびげん。
嫌いなものはえびげんを危険に陥れようとするもの全て。
設定画 |
・ダニモス
[えびげん1][えびげん2][まどげん][たにゃくら]
UESC特殊編成軍のとりまとめ役となっているAI。
えびげんにメイド風のコンバットスーツを着せた張本人。
メイドに対する情熱が高いのが玉に瑕だが、基本は隊員を気遣い、的確な指示を出す優秀なAIである。
自己防衛や遠隔操作用に、ロボット部隊を所持している。
・フォボス
[えびげん1][ツインテール]
ダニモスと並んで、別の編成軍をとりまとめているAI。
メイド服を着てあげているえびげんを見て、自分も魔女服を着せたいと考えている。そのため、えびげんを自分の部隊に事あるごとに勧誘しては、ダニモスなどに突っ込まれている。
魔女や魔力に興味を持ち、魔女族との接触後に失踪したとする報告がある。
・マーセナー
[えびげん2]
えびげんのコンバットスーツに内臓されたAI。
基本は自我を持たず、スーツの機能や各種兵装の管理を行っている。
○えびる星サイド
宇宙のどこかに存在するえびる星系、その中心に位置するのがえびる惑星となっている。
6つの主要な衛星が取り囲んでおり、何らかのバリア技術で守られている。
えびる姫率いる、「えびる軍」の根拠地。
・えびる姫
[えびげん1][えびげん2][ツインテール]
えびるとその軍を取りまとめるボス。
発生するえびるは全て彼女を母親としており、えびるたちは「娘」と呼称される。
戦闘を何よりも好み、ほかの事は趣味やムニエルの手伝いのためとしか考えていない。
・ムニエル
[えびげん1][えびげん2][ツインテール]
実体を持たないエネルギー知性生命体。
えびる姫とともに、えびる軍のコントロールをしている。
熟考遠慮タイプ
・アリョーナ
[えびげん2]
えびる姫がターニャをサンプルとして作った子で、えびる姫にとっての「娘」の一つ。
えびげんに対する執着心が高く、事あるごとに邪魔をしてくる。
・サニー
[えびげん2]
えびる姫とムニエルの子供。
レイニーとは双子関係にある。
おてんば娘で楽しいことや過激なことが大好き。
よくえびげんやその他を巻き込んで大暴れする。相手をした者は、大抵大やけどするはめになる。
従者として、大きな火の玉のようなえびるを従えている。
・レイニー
[えびげん2]
えびる姫とムニエルの子供。
サニーとは双子関係にある。
沈着冷静な性格をしており、サニーの暴走にいつも頭を悩ませている。
従者として、大きな氷の玉のようなえびるを従えている。
○魔女と剣士が住む星
剣と魔法が支配する星。地球とは全く異なる場所に位置するが、容姿は大分人類に似ている。
ファンタジー要素が見受けられるが、常に剣士族と魔女族の争いが続いているため、技術/文化レベルは発展途上である。
魔女族:魔法をメインに扱い、その研究に全力を挙げている。どうやっても体力は剣士族にかなわないので、いつのころからかあきらめている。
とある場所で迷い込んだえびるを見つけて、剣士族討伐に使えないかと画策したことから、星全体を巻き込む騒ぎに発展した。
剣士族:武器や武具、道具と、体術に対して長けており、それらを生活や戦闘に活かしている。
魔術に関する知識は薄く、ある程度防ぐことの出来る防具以外は大して役に立たない。
戦闘力は高いが戦略的には正面から正々堂々とする傾向があり、しばしば魔女族の陰謀に足をすくわれる。
・アンデルセン
[ツインテール]
魔女族・族長の娘。
気楽を装い、次期族長という重圧を紛らわしていた。
えびるを使うという魔女族の流れに危機感を覚えていた。
剣士族を敵視しておらず、偵察に来ていたデュランダナを助けたりしていた。
神父ではない
・デュランダナ
[ツインテール]
剣士族の一員。
戦術や体術など、各種技能が高く、剣士族長からの信頼も厚い。
族長と同じか、それ以上に義を重んじている。そのため、えびる暴走による混乱に乗じて魔女族を討つことに違和感を覚えた。
以前助けてもらったことから、アンデルセンのことだけは特別視している。
○???
えびる星系の中に存在する、遺跡の中に潜む何か。
・エリン
[えびげん2]
遺跡付近で目撃される謎多き女性。
顔に民族装飾をし、とレジャーハンターのような格好をしている。
暗殺めいた行動をとっているが、真の目的は不明。
■用語
・えびる
えびる星の、とりわけえびる姫と、それが生み出す生命体全般に対する総称。「邪悪な」という単語(Evil:イビル)とは区別をつけて「えびる」と呼ばれている。
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