■コンテンツ
・外向けの進捗情報とかはCi-enに載せてます・コメント返信しました
>雨
■プロダクツ
・トラトラ
第4エリアの敗北→小間使い化→脱出…の一連のイベントを作成中細かくて厄介なのはここくらいなので、後は戦闘、エロイベ、ボス戦闘、エンディングあたりでしょうか。
・その他
トラトラ集中のため、アークラ、尋問は保留中。トラトラ一段落ついたら、続きから進めます。
■雑感
・🦑
ガチマッチちらほらやってたらだいぶ上がってきた。エリア:S
ヤグラ:A-
ホコ:A
アサリ:B
オブジェクトものは、レギュラーでも遊びたいですね。
練習が出来ないので、ぶっつけ本番感が強い。
■スクショ
ボス~ |
#ThinkingUchinoko |
ディシディアはR18だった…? |
尻が焼ける音 |
Evolve面白かった(一通りクリア |
安いなぁ~ |
オブリビオンのボット |
けつ! |
ぷりけつ! |
色がディルドっぽかった(ピンクだった)ので修正 |
コイツもオナホっぽかったので修正 |
丸呑みだけど、🍖レイヤーを切るとメンチ切ってるみたいになる |
ゴアバッグ |
R.I.P. |
こういう感じで、特定のイベント達成や装備用意してないと、序盤を再訪しても苦戦するとえっちなゲームでは無駄がなくて良さそう。 |
バグのせいで、無限に仕事をさせられる(修正済み) |
普通に攻撃出来ちゃうけど、そこら辺のまわりどうしようかまだ決まってなかったり |
■映画「リヴォルト」レビュー
リンクはアマプラ(字幕版)もちろんネタバレアリなので注意
・概要
場所はアフリカ。突如謎のロボットに攻撃され、吹き飛ばされて気を失う(のちに実は記憶はとある理由で飛んでいることがワカル)
気がつくと狂乱状態であり、出会った女性と一緒にアメリカ軍基地まで移動する。
途中女性が宇宙船のようなものに吸い込まれて連れ去られる…
失意のうちに移動すると、レジスタンスが。
レジスタンスは電磁パルス爆弾を製作。
主人公が何故か攻撃されないので、宇宙船の足元に置いて爆発させるというが…
・序盤
吹っ飛ばされた主人公は、何故か無人の刑務所に入れられている。そこでヒロインと出会うわけだが、盗賊が入り込み戦闘。
二人ともやたら強くなんとか撃破(二人とも軍属だった)
というように、アフリカにエイリアンが襲撃し、混乱により治安もむちゃくちゃ、というのが全体を通じて表現されている。
今回のように単に食料と金(取引材料)と女だけ探してる奴ら以外にも…
→(ロボットを送り込んだ側だと思って)アメリカを敵視するケニア軍
→ロボットに電流を流して倒す集団※
→最後味方となる、病院を拠点とする慈善的な集団
と、様々なタイプが出てくる。
ヒャッハー感は強いが、なにぶんどれも突発的で何も感じず過ぎていく(特に※の集団は一言もやりとりせず全滅した)
ところどころアフリカの風刺を込めている感じもしたが、まあ深く考えなくても済んだのはヨカッタ。
・中盤
途中カメラマンと出会い、色々情報をもらう。ここで見せてくれる「少年が石をエイリアンにぶつける映像」は印象的に話され、最終バトルでもこれを意識している。
(正直この要素が一番ぐっとくるポイントかもしれない)
カメラマンが殺してくれ!と言ってきて嫌だといって、ヒロインが絞殺するわけだが、そっちのが苦しいよねって感じはした。
あと、絞殺はとても苦しいので、もがいてひっかく力も強いらしいのに、ヒロイン無傷。
とりあえずその後、ヒロインは宇宙船に吸い込まれる。
主人公は叫んでいるが、ヒロインは気を失っているのか何も言わない。
ここは何か言って最後のやりとりして欲しかった。
(最後まで言及されないわけだし)
・終盤
というわけで、三幕構成の第二幕最後にショッキングな出来事→フラフラと基地を訪れ、そこも荒れ果てた無人に。休んでいると、謎の兵器でエイリアンロボットを倒す集団が。
加えてロボットは主人公を攻撃しない。
運ばれ、治療を受けてるうちに、何が起こったかを理解(口に何か突っ込まれる)
でもここはPVなどで散々見せてたのでまあ予想は出来てた。
そして発信器を埋め込まれた!ってわけでパニックなわけだが…
→なんで主人公に?←謎
→助からない兵士に「撃ってくれ」と言われた記憶をやたらリフレインする←あまり本筋と関わらない
→発信器としての機能は最終版のみ強調
→発信器を絶対に攻撃しないという意思←エイリアンだと言ったり自律ロボといったり
などなどなんで?感はあった
最後は敵のロボットの電気を利用してなんとか起動。船が落ちた。というところでFin。
(最初主人公の身体にやたら電流が流れる演出があり、コレに繋げているようだが、他で使われていない伏線すぎて唐突)
・Pros/Cons(良い点、微妙な点)
Pros(良い点):+メカの挙動やデザインが格好いい
+兵器もちゃんとロケランとか使ってる
+少年が石を投げる行為を最後の主人公に繋げているのが好印象
+宇宙人侵略モノの王道を踏襲
Cons(微妙な点):
-やりたいこと、言いたい事が多岐にわたっていて、結局何が言いたいのかが不明。
→これくらいなら、盗賊まわりは最初の1回だけにして、なんだかんだ協力してヒロインを助ける話に纏めた方がシンプルに楽しかったと思う。
→少年が石を投げることのオマージュはヨカッタが、それ以外の印象に残そうとした要素は本筋と関わらないので不要感高い
-結局どうなったのかが分からないまま終了した
→せめてヒロインの安否くらいハッキリさせて欲しい
→母船や世界中の宇宙船は無事な可能性が残っているのでモヤモヤ
※ちなみに、戦闘バランスやエイリアンの理由など、よくあるツッコミは「地球敗北もの」の項で纏めているので省略
・地球敗北もの
切り札方式インデペンデンスは元より、古くは宇宙戦争から侵略からの敗北→切り札→勝利という話の流れは最近の侵略ものでは良く見掛ける要素がある。
1.理屈はどうあれ人類敗北
2.主人公は何らかの理由でエイリアンから攻撃されないことがある
3.上記2を利用して、あるいは何らかの突破口を見つけてそれで撃破しようとする
(例:○○爆弾を母星に運んで爆発させよう)
4.周りの味方がやられながらも突撃
5.肝心のところで爆弾が不発
6.捨て身の作戦で爆発させる(自分も死ぬこともある)
三幕構成
上記1~3の間で:
→三幕構成の第一幕終わりあたりに突破口の鍵をちらつかせる
→第二幕終わりあたりに大きな試練が訪れる
と言う流れが見られる。
これは三幕構成の手法なので、むしろこういう流れじゃない映画の方が珍しい。
切り札の例
爆弾や戦闘機などの直接破壊力ではなく、突破口が何かというのが肝。
エボリューション:洗剤
インデペンデンス・デイ:コンピュータウィルス※1
宇宙戦争:風邪(地球固有の風土病)
リヴォルト:EMPや電流
オブリビオン:主人公はエイリアンが作ったクローン(中に入れる)
例外としてバトルシップは単純に古い戦艦でガチンコ勝負してる
なぜなには無視すべき?
この映画に限らず、侵略もののレビューでは:
-主人公が攻撃されない理由が不自然
-小銃で勝てる相手に人類敗北はおかしい
-単純な仕組み(切り札の要素)
-なぜエイリアンは白兵戦(~戦車戦)ばかりなのか
-なぜ毎度アメリカ独立運動と絡ませるのか
といったConsが見受けられるが、正直ここを突詰めるのは難しいと思う。
インデペンデンスデイは、かなり良いところまで表現出来ていると言える。
バトルシップと同様、ビールとドリトスを持って、メカのかっこよさや戦闘の迫力を楽しむのが重要かなと思った。
当然、ID4のようにしっかり理論立てて作られているものを称賛するのも重要だとは思う
(それができていないからといって、映画がつまらないというわけではない)
ID4のコンピュータウィルスにツッコみたい気持ちもワカルが、宇宙戦争のオマージュでもあるので良いんじゃないかなって気分。
・まとめ
アフリカ…舞台が違い、モブが違うことで、ガラッと印象が変わることが分かったのは良い点だと思った(オブリビオンもそう)毎度アメリカニューヨークや中西部ばかりだと飽きてしまう。
治安悪化の様子を見せたいのか、協力してエイリアンを倒したいのか、ハッキリした方がスッキリ収まりそうだと思った。
あと、やっぱり戦闘やロボット、エイリアンのデザインは格好良ければ格好いいほどいいし、格好良ければ他の欠点等は気にしなくても楽しめるんじゃないかなと思い始めてきた。
0 件のコメント:
コメントを投稿