普段他人が掛かったときは、大抵病院行けと言ったり思ったりする。
しかし、自分が患ってみると意外と病院行くのは億劫だし消極的な気分になる。(だるいし)
独り暮らしだとケツを叩く役も居ないから、余計どうしようも無いな!
あと買い物行けない時とかは食料品も当然無いので完全に痩せるコース。
今回は治り際に-5kgになって驚愕
■プログラミング関係
■Unity
・コードに日本語を直接入力している時の問題
Mono上では問題無いのに、たまにUnity側でエラーになる。大体はダメ文字(改行として解釈される)コード周りで起こっているのだが、どの文字でも起こる現象があった。
これは「""」の最後の部分に空白文字を入れると解決する。
調べた時のページだと「"."を入れる」とあったが、空白でも問題無さそうだ。
・とか言ってたらどうやっても完全に文字化けした
一応Unicode(Unicode16)にしたら直った。・Monoで日本語が入力できない?
変換候補を出すと分かるが、入力はできる。入力中の文字が出ないのはMonoの仕様っぽい。(フォントを変えても同じ)
というかgtk-sharp系のバグっぽい。どうしようもない
ちなみにMonoの後継であるXamarinではこの問題は出ないが、逆にUnityからのファイルオープンに難あり:
・多重起動してしまう
・Unity側でエラー行指定があると、Monoはちゃんと飛ぶのだが、Xamarinは飛ばない。
ぶっちゃけちゃんと行に飛ばないのは使い物にならないので、とりあえずMonoで我慢している。引数に秘訣が有るのかも知れない。
日本語はテキストファイルなどにして、アプリ起動時に読むスタイルの方が良いとは思う。文字化け対策にもなるし。
■雑記
■Skyrim
・ModOrganizer
NMM、BAINに並ぶModインストール&管理マネージャ:Mod Organizer(以下MO)。特徴は幾つかあるが、NMMより優れた点としては下記が目立った。
★仮想ディレクトリ管理
MO上での「インストール」時には、Skyrim/Dataフォルダに直接インストールするのではなく、用意された「仮想フォルダ」上にインストールされる。
Skyrim実行時には、この仮想フォルダ上のデータを見るよう仕向けることで動作。利点としてオリジナルのSkyrim/Dataフォルダを一切汚さなくて済むという点。
★競合ファイル/MOD表示
これはなんで今まで無かったのか不思議なくらい重要な要素で、ファイルなどの重複を表示する事が出来る。
さすがにCTDなどを起こすようなのは稀だが、表示がおかしくなったりテクスチャ・モーション・モデルが変になったりするのをこれで防ぐ事が出来る。
マージ機能もあるので、自分で頑張って統合するというのでも良い。
下記幾つか注意点
○SKSE
インストールは通常通りSkyrimフォルダ直下にファイルを配置。
仮想フォルダ側に入れる必要は無い(入れても問題無いが、手動でファイルを置くのは汚くなるだけ。)
○SkyUI
インストール時に「SKSEが無い」と言われる。
これは仮想ディレクトリを見ているためで、そこにSKSEを置いてもいい。…が、汚れるだけなので無視してインストールすれば良い(問題無く動作する)
○NMMからのインポート後はNMM上でMOD全アンインストールする
NMMからインポートする際、「Copy/???/Move」の3択が出てきて、警告として上記(NMM上でMODをアンインストールすること)が書かれている。一番安全なCopyで問題無し。
これはMOは仮想フォルダにインストールするので、実体のSkyrim/Data配下にMODが有ると「二重インストール」された状態になってしまうことが問題となる。
上書き関係がさらに滅茶苦茶になるので、実体の方はNMM上でアンインストールしてしまおう。
まっさらにしてもいいくらい。
ちなみに昔のMOは禄にインポートできなかった
「インストール済み」MODはちゃんとインストールし直してくれる(仮想フォルダに。)
「NMMに登録した全」MODはMOの「ダウンロード」タブに登録される。
これをダブルクリックすればちゃんとインストール可能。ただ、古いMODだとバージョンが入らず日付になってたり、色々難ありなので、MODの最新版を落とし直してみるのも良い。
Nexusで「NMMでDL」ボタンを押し、ブラウザからMOで開くようにすれば良い。
ちなみに下記はDLするところからやり直さないと表示がおかしくなる(紫色ののっぺり色になる)
Apachii Hair系
NPC Enemy Beutification とかいうMODも、髪の毛がよく紫になってるのは髪MODの入れ方に問題があった場合に多い。
Hair Packの入れ忘れとか。
・SSME
大ざっぱに言うと「Skyrimが確保するメモリ領域を拡大する」パッチ(DLL)通常256MBの値を拡大することで、HDテクスチャだろうがNPC大量スポーンだろうがCTDしなくなる…というもの。
メモリパッチは過渡期らしく、幾つか似たようなものが出てきている状況。(問題が見つかったりとかで消えているファイルも幾つかある)
今のところ「SSMEを導入し、SKSEに正式採用されたらSKSEのみにする」あたりが妥当な流れか。
(SKSEのα版には組み込まれている。)
なお
skse_steam_loader.dllを弄るパッチをSSMEより先に知ったが、ENBやENB Boostの機能を使った上でのメモリ拡張らしく、非常にデリケートっぽい雰囲気がぷんぷんしていた。
ENB版のでは完全にはCTDが0にはならなかったが、SSME導入後は(今のところ)CTDは無い。
まだ出たばかりで検証も少ないが、コメント等を見た限りだと効果はありそう。
■その他
ずっと寝込んでたので、画像系ネタは無し