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2019年9月16日月曜日

SC2マイクロ操作 (戦術情報追加

追加で書きたいことがあったので。
★:動画であった、具体的な面白い戦法にマークを付けてる。

・ベネリング潰し

ベネリング対処を怠ると、基礎ユニットが溶けまくるので幾つか対処が取られている。

T
特にマリーンが溶けるので、幾つか方法がある。ただ、ベネリング以外にも使える戦法も多い。
1.メディバックで逃げる
単純だが確実。
こちらがハラス中である事も多く、よほどエアーユニットに囲まれてるでも無ければほぼ被害ゼロにできる。
MMはザーグリングに囲まれる事も多いので、いずれにせよ圧倒できない状況では載せて逃げるのが常套。

2.マリーンを分散させる
マイクロ操作が必要だが、ベネリング数体あたりの被害を最小限にする。
マリーン1体だと確実に過剰攻撃になる(4体以上は確実に爆発する)ので、Z側は費用対効果が悪すぎることになる。
(マリーン1体m50に対して、ベネリング4体はm200/g100とかになる)

3.後ろぎみにシージタンク設置
シージタンクなど範囲攻撃は有効だが、ベネリングはタンクも余裕で倒せるので、居るのが分かっていたら引きぎみにシージモードでタンクを用意しておく(他の戦法と合わせてもいい
リベレーターのディフェンスモードは、スプラッシュダメージが無いのでベネリング/ザーグリング相手には意味が薄い。ローチ掃除に使おう
トールは発射距離が短いので、ベネリング掃除にはあまり役に立たない

 4.ウィドウマイン
設置箇所や、タイミング、あるいは位置がバレていないなど条件は必要だが、一方的に除去出来る強みがある。
ついでに厄介なザーグリングも掃除できるので、使える人は強い。

★設置した上で敗走を偽装することで、ウィドウマインを大量のベネリングに当てる人も居る。
偶然的な要素もあるが、相手Zがベネリングビルドなら適宜配置していくのも良い(安いし、放置しても役立つ

Z
実際の所、Z側にベネリングを効率的に潰す方法は無い(効果的に潰している動画を見たことが無い)
ユニットが安いことを活かして、ザーグリングを1体ずつ当てることが多い。
あるいはウルトラリスクでごり押ししたり、ミュータリスクで潰したりも見る。
ブルードロードは遅すぎて潰す前に逃げられるし、もっと厄介な地上ユニット狙わせた方が良い。

P
1.セントリーのフォースフィールド
囲むのは難しいので、とりあえず防いで遠距離攻撃するだけでも違う。
大抵リベジャーもいるので、余り過信はしないこと

2.固いユニット(主にイモータル、アルコン)で攻撃を受ける
プロトスは全体的に足が遅く、1体あたりが高価なので、高い防御力で防ぐことになりがち
当然多すぎれば溶けるので、これも過信できない

3.ディスラプター、コロッサス、ハイテンプラー(サイストーム)による範囲攻撃
相手も素早いので、ディスラプターの光球を当てるのは難しいが、ウルトラリスク以外のユニットには大体有効なので狙いたいところ。

コロッサスはザーグリング+ベネリングのみのビルドならOKと言ったところ。
囲まれたら死ぬので扱いは慎重に。

サイストームが一番有効。サイストーム使えるかは対Zの明暗を分ける

・疑似増援

部隊を細かく分け、擬似的にドンドン増援が来てるかのように見せかける。
  1. 相手の追撃(カウンター)する気持ちを抑える
  2. 警戒心を高めさせる
  3. 相手が少ないと誤認させて、相手に少数での突撃を誘う
  4. 心を折る
などの効果が期待出来る。
特に1のカウンター(敵の攻撃を潰し、そのまま相手陣地を攻める)は基本戦略なので、これを防止できるのは強い。

なお、Zは1体あたりが脆く、集団である方が強いのと、Pはワーププリズムによるワープゲート転送の方が有効なのであまり見ない。

TはMMが数体来るだけで状況が変化することが多いためと思われる。
上で述べたとおりベネリング被害を抑える効果もある。

また、3については、基本過剰戦力は無駄が多いため、少し強いくらいの規模になり次第激突することになりがち。
そのため、少数と思わせて確実に倒すことで、全体的には大きな損失を相手に与えられる。

当然2回目は通用しないので、重要な局面で使われる。

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